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自由が丘のマンツーマン美容室 アルーアルー の店長日記

美容室アルーアルーの店長 中原幸信のつぶやき日記です

 

息子の就活 

休日 銀行に用があると妻。
表で待っていると 宝くじ売り場の前
いろんな人が 買いに来る。
見てるわけではないが なんとなく視界に入る。

サラリーマン風の人が 無言のまま
封をしたままの宝くじを二冊売り場のおばさんに渡した
(この人 当たってたらどうなるんだろうな・・・。)
と思いながらしばし・・・
多分 数百円を渡され 売り場から離れて行った。

そうそう当たることはないよね・・・・・・。

こんにちは 自由が丘のマンツーマン美容室アルーアルーの中原幸信です。

息子が 就活の為のスーツがいるというので
私の休みの日に一緒に新宿へ行きました。
久しぶりの三人での買物に どことなく妻も楽しそうでした。

「いらっしゃいませ」
「就活用のスーツが欲しいのですが」
「就活ですと 黒無地か紺無地のこちらのスーツになります」
「なるほど~」と私(就活ってしたことないもので・・・)

「黒だと落ち着いた印象で 紺だと明るい印象になりますね」と店員さん

試着を済ませ 本人も悩んでいるようだったが
売り場のお兄さんも2年前就活だったとのことで
「自分の 気分が上がる方が良いですよ!」と一言。

なるほど~~そうだよね。
気分が上がる!大事です。
ここは 私たちが口を挟まない方がよさそう。

程なくして スーツを決定。

「ご一緒に ネクタイなどは必要でしょうか」
「とりあえず 買っておけば・・・」と私
「それでは こちらをご覧になって参考にしてください」
と色や柄によっての印象をわかりやすく書いているファイルを渡された。

「なるほど~」と三人。

いろんな統計やリサーチからこういうものを作るのだろうね。

それにしても 皆 似たような格好をして
これで 何か本当に就活に役立つのだろうか・・・?

違うりんごを 皆同じ包装をして
「これが一番美味しいですよ!」と言っているようなものだ・・・と思う。

以前 笑福亭鶴瓶さんと何度かお仕事をさせていただいたことがありますが
その頃 お弟子さんは取られていませんでした。

「なんで お弟子さんを取らないんですか?」と聞くと
「最近の子は 師匠 落語を教えてください!いうて来るんですよ
俺は先生やないし 教える気もないんですよ。
芸は 習うもんやなくて 磨くもんなんです」と言われた。

たしかに。

漫画家になりたければ 小さい頃から漫画を習わなくても書いてるだろうし
歌手になりたければ 小さい頃から習わなくても歌を歌っているだろう。

その未熟なものをより磨くことはあっても
これになりたいといって その世界に入ってから勉強する人は少ないと思う。

・・・って 美容師になりたいと思ったことがない私が
こうして 美容師を続けているのも説得力のない話ではあるけど
いちよう 人一倍ファッション全般には 関心があったし
暇があれば ファッション画を描いていました・・・これでも。

それにしても・・・・そうかもしれません・・・。

就活 
売り手市場 買い手市場なんて言いますけど
それは 世間の経済の影響もあるのでしょうけど

要は その人が 必要な人材なら 就職難の時代でも
就活のラインに乗った服装をしていなくても
「うちに来てくれ!」と言われるわけで

とりあえず入れる大学に入って 
とりあえず入れる就職先を見つけるというのは
虫のいい話なのかもしれません。

・・・って私も なんとなく大学行こうかって思ってた口ですけどね。

以前ラジオで どこかのIT系の社長が
「就活の時 私を採らないところは見る目がないなと思っていました」
と言っていましたが
これくらいの気持ちがある人がどれくらいいるのかな・・・。

・・・まぁ
息子は「就活頑張るよ!」と言っていましたが

私としては「就活」を頑張るんじゃなくて 
なんであれ 自分の好きな仕事
好きになれる仕事を見つけてほしいなと思うのです。

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ともあれ
久しぶりに三人でお昼を食べて お茶をした時間は
私もうれしい時間でした。


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Category: 2017年

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手紙 

自由が丘のマンツーマン美容室アルーアルーの中原幸信です。

お客様に「最近 ブログのアップ少ないですね・・・」と言われます。
・・・すみません・・・。
でも数少ない読者の方 楽しみにしていただきありがとうございます!

もともと 更新頻度は少ないのですが
年明けに 「手紙を書いてほしい」と妻から言われまして。

それは 下の子が今年小学校を卒業するのですが
その子どもあての手紙。

今回は そんな手紙を考えていたので
ブログの更新も滞っていました。

それにしても あらためて子どもに手紙・・・と言われても

どうしたもんじゃろの~~

たらたらと 長く書くのもね~・・・
何をやっても三日坊主だね・・・と説教じみてもね~
生まれてきてくれてありがとう!・・・なんていうのも怖いし
結婚式の祝辞のように 3つのたとえ話をしても違うし・・・。

まぁ なんだかんだ考えながら
結局 素直に短めに手紙を書きました。
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でも思えば 私は父から手紙をもらったことはなく

ただでさえ会話も少なかったので せめて手紙でも
残っていればな・・・と思うのです。

メールやLINEでこと済む時代ですが
やっぱり手紙はいいものですよね。


Category: 2017年

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映画「この世界の片隅に」を見に行きました。 

先日 歯科に行って 
「これ嚙んでてくださ~い」と言われたまま
・・・少し夢を見ていたのか
「中原さ~ん!」と言われ はッ!と目を覚ましました。
少し恥ずかしかったですが あぁいう時間って気持ちいい。

シャンプーの時に 「寝てました・・・・・。」と
恥ずかしそうに言われるお客様も多いのですが
美容師としては とてもうれしい言葉。

・・・・歯医者さんにとっては違うでしょうけどね・・・・。

こんにちは
自由が丘のマンツーマン美容室アルーアルーの中原幸信です。

年明けに 年末のお好み焼き屋の記事で書いた
映画「この世界の片隅に」を見に行きました。
http://areudiary.blog.fc2.com/blog-entry-144.html


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まぁ・・・泣きました。
妻と下の子と 三人で見たのですが
泣いたのは私だけのようです・・・・。

もちろん話の内容で泣くシーンもあったのですが
今回生まれて初めて 風景を見て涙が出ました。

そのシーンは
原爆が落とされて 焼け野原になった広島の景色。

原爆投下後の写真は いやというほど見ていますが
あらためて カラーで 何もなくなった自分の育った
知っている街を見ると 妙にリアルで
自然に涙がこぼれました。

あと
ちゃんと出てました!私の育った町「草津」!

劇中では おばあちゃんの家という設定です。

一番驚いたのが
草津から江波まで 潮の時間によっては歩いて渡れていたとはね~~!!
(これは超ローカルな話なのでとりあえず下に地図を貼ってみます)

こんな感じ。

電車だと 江波から草津までぐるっと回るんですよね・・・。
車だと今は橋があるので なんてことはないですが・・・
そう考えると その当時 観音(町)ってどうだったんだろ・・・・
・・・と これまたローカルな疑問。

ちなみに 舞台になっている呉市と広島市の距離は30km弱
品川から横浜くらいの感じです。

最近大ヒットの「君の名は」と比べられることがありますが
私は両方見て 全くひいき目なしで 
「この世界の・・・」の絵の方が好きでした。

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これは話の内容はさておき・・・ということです。

「君の名は」はリアルさを追求している絵で
「この世界の・・・」の絵は 水彩画というかパステル画というか
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絵の持っている表現力と 想像力を掻き立てられる絵でした。

ストーリーは 原爆や戦争を題材にした 
食べ物もなく いろんなものを辛抱して
涙をこらえて乗り越えていくというよりも

戦争が始まる前からの自分たちを大事に生活して
笑いのある世界観が なんとも新しいと感じました。

クラウドファンディングでできた映画だったんだと
エンドロールで知りました。

それを早く知っていたら 参加したかったな。
(・・・っていうか エンドロールに名前載せたかっただけじゃない?)

この映画に関してじっくり読んでみたかったので
久しぶりに パンフレットを買いました。
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それにしても この映画 広島弁全開!!!
それも一世代・二世代前の。

大きな流れはもちろん理解できると思うけど
細かいところ・・・・特に東の人は 絶対わからないような単語
いくつかありました・・・。
字幕つけた方が良いんじゃない?・・・と思うくらい。
(多分 広島の人はどれが通じない方言かもわからないと思うので・・・)

ちなみに 映画の中でのセルフではありませんが
「これ たわんよ~」
「これなおしといて」
「これちびてきたね~」
「これみやすいわ~」
。。。わかります・・・??

とにもかくにも
いろんな世代の多くの人に見てもらいたい映画でした。

先日 お客様にも勧められたので
原作本(上・中・下)も 読んでみようと思います。

<方言答え>
たう・・・とどく
なおす・・・片付ける
ちびる・・・すり減る
みやすい・・・簡単



Category: 2017年

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芥川賞作品を読んでみた 

自由が丘のマンツーマン美容室アルーアルーの中原です。

今回 実家に帰省するにあたり
三冊の本を買いました。

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読むのが遅い私は 当然三冊読むなんて無理なので
一冊だけ チョイス。

一番読みやすそうな「コンビニ人間」にしました。

芥川賞作品を読んだのは今回が初めて。

直木賞は読みやすいけど芥川賞はね・・・というのが
私の中でありまして なんとなく敬遠していたのですが

本屋で平積みになっているのを手に取ってみると
なんだか読みやすそう・・・。

読んでみると・・・ほとんど行きの新幹線で読んでしまいました。

読みやすかった・・・こんなんだったけ!?芥川賞作品って?

まぁ 話の内容は 題の通り 
主人公はコンビニでしか自分の存在を感じられない女性で
世間の「常識」とか「普通」というものを
探してるというか・・・あてはめようとしているというか。

内容は極端ではありますが いろいろなことが思いあたる作品でした。

最近 帰省などして東京に戻ってきたときに
なんだかホッとしている自分がいます。

品川駅から渋谷
すごい人の波。

今でも あまりに人が多いところは嫌いですし
人通りが少ないところを選んで歩いたりしているのに。

東京の人ごみに 自分が紛れていくなんとなく安心感みたいなものなんでしょうか。

この本の中でも
いつも決まった時間 決まった行動 決まった気持ちで仕事をする
コンビニという存在が
決められた歯車の中にいる安心感につながっているんですよね。

以前は ファッションやいろんなことも「皆と一緒は嫌だ」とか
住むところも 大きな集合住宅の一室なんて
働きアリのような生活だよな・・・と思っていたのですが

こうして 東京の群衆の中に身を置くことに慣れていくと
それはそれで 慣らされている自分を感じるのです。

郊外で庭いじりでもして暮らすのと
街中で生活するの どちらがいいですかと聞かれたら
自然を感じることは好きですが迷いなく街中を選びますもん。

また この主人公が【怒らない】人なんです。
・・・というより 怒るという観点から物を見ていない
・・・怒ることを知らない・・・のかな。

これに関しては ほんと普通を超えた感覚でしたが
「なるほどね・・・・そう思えば腹も立たないわけね・・・」
という新しい解釈も 自分としては新鮮でした。

途中で「これサスペンスじゃないよね・・・芥川賞だよね
・・・純文学だよね・・・話の展開どうなるんだろ・・・」と思う内容だったので

なんとなく皆さんこの本を読んでどう思ってるのかな・・・と
Amazonのレビューを見てみたのですが
ほとんどが 登場人物の立ち位置からの意見が多く
少し攻撃的で怖いくらいでしたね。

でも まぁ なんだかんだと言いながら
こうしていろいろと考えさせられる作品が
芥川賞・・・なのかな・・・。

Category: 2017年

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2016~2017年 広島帰省 

2017年 明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

・・・と言って もう9日が経った。

今日は成人式・・・正確には昨日・・・だが。

こうして今年もあっという間に過ぎてくれるのだろうか・・・
できれば 何事もなくあっという間に過ぎたと感じる一年であってほしい。

まぁ 新年早々 ネガティブな書き出しはよそう!

前回の日記にも書いたように
年末までは 怒涛の日々だった様に思います。
ご来店いただいた多くのお客様に感謝!
そして 対応できなかったお客様 申し訳ございません!!

ただ (怒涛の日々だった)・・・といって 帰省中の新幹線の中で爆睡・・・というわけでもなく

よく晴れた空に 富士山が見送ってくれました。
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妻は 義母の体調が良くないので広島駅から実家に
高速バスで直行しました。

私と子どもたちは 大晦日と元旦を私の実家で過ごし
2日に 車で妻の実家に向かいました。

私の実家では 久しぶりに子どもの頃によく行った近くの神社に
初詣に行きました。

おみくじは いつも行く家の近所の神社で引くと
なんとなく決めているので
広島の初詣の神社では 「富くじ」を引きました。

1等は 防水テレビ!・・結果は・・・ポッキーでした・・・。

心配していた 妻の実家方面の雪
今年も帰省中は晴れ続きで 心配に及びませんでした。

ただ 朝起きると一面 霜。
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草木も冷たそうで 水を張ったバケツも表面が凍っています。
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でもこういう ピンとした空気は好きです。
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朝日が神聖で 思わず拝みます。

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妙に 夏!のカールじいさん風鈴が よけいに寒々しく見えました。。。。

息子たちは 裏の畑で ゴルフの練習が楽しいらしく
「どれどれ これでもお父さんは高校の時 キャディーのバイトしてたからね・・・」
と久々のショット・・・・
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・・・まぁ 相当練習が必要ですね・・・。

でも 下の子は 相当気に入ったらしく
「東京でもゴルフしたい!」・・・・と
「わかった・・・・パターゴルフなら・・・・」

広島では 滞在中ずっとレンタカーを借ります。

もっぱら長男の運転練習。

今回は私の実家にいるときも 二人で家の周りをドライブしたのですが
私は 終始手のひらに・・・汗・・・。

今回 初めて妻の実家から返却の広島駅前レンタカー屋まで
息子だけで運転。
130km 約2時間
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無事到着!

いや~~~~~~~~疲れました。
・・・・早く 安心して寝られるようになってもらいたいものです・・・。

とりあえず何事なく平穏な年末年始の帰省でした。

Category: 2017年

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