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自由が丘のマンツーマン美容室 アルーアルー の店長日記

美容室アルーアルーの店長 中原幸信のつぶやき日記です

 

初めての雲取山登山鴨沢ルート雲取山荘泊 1 

10月の終わり 雲取山へ山荘泊夫婦登山



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今年の私の目標が 雲取山テント泊登山なのですが


妻が「私も行ってみたい」と。


高尾山から陣馬山までの縦走もできたし

山荘泊なら荷物も少ないので二人で行くことにしました。

 


雲取山荘まで 標準タイムより余裕を持たせて

日暮れも早くなっているので

何かあっても 3時までには山荘に着くよう

4時過ぎに家を出ました。

 

 

途中のサービスエリアで朝ごはん。

・・・のはずでしたが まだ食事の店が開いてなくて

おむすびと温かいお茶だけ買って車内で食事。


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7時過ぎ 登山口に近い無料の丹波山村村営駐車場到着

意外と止まっていましたが

トイレなどすませて準備し登山口に向かいます。

 

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雲取山は 漫画「鬼滅の刃」の炭治郎と禰豆子の出身地でもあるので 

市松模様の幟がお出迎え。

 

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730登山開始。

 

雲取山は東京都最高峰2017

今回は王道の鴨沢ルート

雲取山荘までの距離は約11km 

スタート地点の標高が約560

標準タイムは往復で10時間

累積標高は1800mを越えるので これは妻も私も初めて。

 


雲取山までは ほぼずっと登り

「最初はなだらか」・・・と動画を見ているとよく皆さん行っていますが

思ったよりはきつめに感じました。


道は歩きやすいです。

まずは 最初の休憩場所 七ツ石小屋を目指します。

 

 

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鴨沢登山口から登ると 

追われる立場だった平将門が

雲取山に逃げたときの様子を伝えた平将門迷走ルートという看板が

1から10まであります。

 


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七ツ石山までは樹林帯。


途中までは 予定タイムで進んでいたのですが

七ツ石近くになると傾斜も強くなり 妻少し休憩多めになります。

 

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でも富士見ターンで富士山!

やはり富士山ってパワーもらえます。


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・・・とはいっても 登りも長くキツく

七ツ石小屋手前は 妻も大分疲れが出ていました


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小屋が見えたと思ったら 看板猫の「でんちゃん」がお出迎え。

 

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1030七ツ石小屋到着


ここでパンなど食べて10分ほど休憩

 

 

休憩後リスタートし 七ツ石山山頂目指します


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急登登れば 石尾根に出ます。

妻は石尾根初めてで 景色も開けて気分も上がりました。


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(富士山も見えてあと少し!)



 

1115 七ツ石山山頂登頂

 


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七ツ石山からは

これから目指す 小雲取山や雲取山の稜線が見えます。


妻はこの景色が一番好きだったそうです。

 

最初の難関を越え その達成感もあったのかな。

 

 

七ツ石山の急登を下り ここからは稜線歩きを楽しみます。

 

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(名物のダンシングツリーで皆さんよくやるお決まりのポーズ)



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・・・でも 距離と時間の疲労もあり

ヨモギノ頭はまいて 小雲取山へ

 

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小雲取山の登り。


ここの急登が一番つらい


正直 妻の様子をみて ここまで何度か引き返そうかと思い

下山時間のことも考え

小雲取山の途中で「辛すぎるなら引き返そうか?雲取まで行けそう?」と。


ちなみに 宿泊する雲取山荘は 

珍しく連絡さえすればキャンセル料はかかりません。

 

・・・が

「行けるよ!ゆっくりだけど休みながらなら行ける!」という返答に

「よし 行こう」と気持ちを決めました。

後から聞くと 妻は体力的にはそこまでではなかったとのこと。

 

 

ただそれまでは 妻を先頭にしていたのですが

そこからは私が先に立って引っ張る気持ちで歩きました。



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小雲取の急登を越え 

 

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最後の雲取山の避難小屋も見えました。


「あそこで終了!もうひと踏ん張り!」「お~~!!」

てな感じで最後の急登登り。

 

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避難小屋に着けば もうほぼ山頂。


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13:10 避難小屋到着


いやいやお疲れ様

ここで用意していたカレーうどん。

って言ってもインスタントで 具剤もレトルトの牛丼の具。


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誰もいなかったので自由に使えて

食事を楽しみました。

 

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お腹も満たして山頂に向かいます。




14:00 雲取山山頂 登頂!


まさか今年ここに妻と来れると思っていなかったので

なかなか感慨深いものがありました。


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山頂楽しんであとは山荘に向けて30

思っていたより急登 気を付けて下り

赤い屋根が見えたら山荘到着!!


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14:30 雲取山荘到着!


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予定より1時間半くらいゆっくり目でしたが

無事に到着できてほんとによかった。


(2に続く)

 



 

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Category: 山歩き

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記念すべき日本百名山1座目 気持ちいい稜線歩き! 

10月の半ば 

今回はじめての日本百名山に。

記念すべき第一座は「大菩薩嶺」


百名山の中でも「楽名山」と言われるくらいなので

山行自体は大変ではないのですが

歩きたかったのは 雷岩から大菩薩峠までの開けた尾根。



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まずは車で上日川第3駐車場に。

中央道韮崎を下りて 駐車場までの最後の峠道は

なかなか狭い道で 道があっているのか少し不安でした。

 


峠の頂上付近に来ると急に開け 長兵衛ロッヂが見えて安堵。

駐車場12はほぼ埋まっていたので

少し離れた第3駐車場にとめ準備。


となりに駐車した初老のご夫婦も身支度をしていて

「思ったより寒いですね・・・」と会話。

 


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920 長兵衛ロッヂからスタート


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まずは30分ほど山道歩いて 福ちゃん荘目指します。

 

 

945福ちゃん荘到着。

 

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ここはテント場もあり 

本当はここでテント泊デビューも考え

下山後この福ちゃん荘で 馬刺しとかほうとうとか

ビールでグイっといきたかったのですが・・・。

 

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今回は

福ちゃん荘~唐松尾根~雷岩~大菩薩嶺~雷岩~賽ノ河原~大菩薩峠~富士見山荘~福ちゃん荘~上日川峠と帰ってくる、


ポピュラーなコース



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955 まずは唐松尾根から雷岩まで登ります。

 

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最初はなだらか。

 

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北岳も見えました。

 

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富士山が少し見えたころから道に岩が出てきて

傾斜もでてきます。


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途中から景色も開けますが

今回のコースで一番の登り箇所


「雷岩はまだかい?」と思うくらい単調な登りが続きます。


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1050 やっと雷岩が見えて

ここで少し休憩 多くの人が休んでいました。


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適当な場所が空いていたのでパンだけ食べます。

 

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一息ついて 少し戻る感じになりますが

大菩薩嶺に。

 

1115 大菩薩嶺登頂。

景色は木々に囲われてよくありませんし

ここまで特に苦しかったわけでもないので

「やったー!初の百名山だ!」という感動も

特にありませんでした・・・。

 

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そこからまた雷岩に戻り 楽しみにしていた稜線歩き


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思っていたより道は ざれていて注意が必要ですが 

やはりこの開けた稜線は気持ちいい

 

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雲が取れていれば富士山や山々の稜線も 

もっとはっきり見えて良いと思うのですが


富士山は その前のキャンプでしっかり見てきたので

まぁ今回はいいか・・・って思えました。

 

 

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1150 賽の河原通過


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1200 親不知ノ頭通過

 

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あとは介山荘がある大菩薩峠に下ります

 

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1220 大菩薩峠到着

 

ここでカップ麺食べたり 

売店で手ぬぐいやピンバッチ買ったりと

少しゆっくりしました。

 

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1250下山開始。


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介山荘から福ちゃん荘までの道は なだらかな山道で

登山靴じゃなくてもいいくらいの道

 


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1330 福ちゃん荘に到着


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福ちゃん荘からは ほぼ車道を下り長兵衛ロッヂまで。


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1350 長兵衛ロッヂ到着で今回の登山無事終了。



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今回は ゆる登山でいい景色も堪能できて

紅葉が思っていたよりまだまだでしたが

久しぶりに妻も余裕な表情。

 

 

楽しい山行でした。

 

 

 

Category: 山歩き

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初めての丹沢系登山!@大山 

9月の終わり 初めて丹沢系の山に行きました。

まずは大山(おおやま)




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東京の高尾山 神奈川の大山ってくらい

小学生の遠足でも行くような山です。

 

ただ「大山きつい」・・っていうワードは調べると出てきます。

 

 


6時半くらいに車で家を出て 

駐車場から8時半スタート


 

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階段の続く参道 

両側には土産物屋があり昭和な風景


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 (朝ドラでも出てきた「かるやき」)




ケーブルカー乗り場をすぎて

男坂・女坂の分岐

 

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男坂は 急こう配で距離が短い

女坂は緩やかだけど 距離は長い



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今回は 女坂で登ります。


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9月末ですがまだ紅葉って感じではなく

歩いていると少し暑いくらいでした。


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途中の大山寺を通過して

阿夫利神社下社に向かいます。


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大山寺もそうですが 

トイレは途中で心配することなくあります。


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男坂との合流地点から少し登ると

阿夫利神社下社に到着。

 

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有名な 「ラーメン」の旗を横につけた「ルーメソ」も。


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下社左奥に向かい 頂上登山口へ

自分でお祓いして 安全お守りいただいてから登山開始。

 

 

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登山道には 1丁目から28丁目までの標石があり

28丁目が頂上です。

 

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ひたすら登る感じですが

そんな急登続きというわけではない

 

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(夫婦杉)



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前回の陣馬山よりは楽そうでしたが

妻はやはりすでに滝汗。

「なんで 汗かいてないの!!」と前回同様言われながら

ゆっくり登りました。

 

 

 

20丁目の富士見台で富士山も見れました。

ここまで来ればもう少し。


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今回 途中 妻の近くでスズメバチがしつこく飛び

もう少しで刺されそうだったので

初めてハチスプレーを使用。

プシューっとかけるとすぐどこかに飛んでいきました。

持っていてよかったです。

 


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頂上手前がいつもキツそう・・・。


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・・・で

11時過ぎ 山頂到着。

 

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日陰のベンチに空きがなかったので

ご神木 雨降木の横の石垣に腰かけお昼にしました。

 

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木陰で丁度風が通って気持ち良かった。

 

 

 

一息ついて

1200下山開始。

 

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途中開けたところもあったり

少し急な下りもありましたが

歩きやすいように整備されていました。

 

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1300見晴台通過。


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1350 阿夫利神社下社につきました

 


下社横にある「石尊」というカフェでコーヒータイム

お目当ての枡ティラミスも注文

濃厚で美味しかったです。

 

景色が開けて テラス席もあるので気持ちよく過ごせました。

 

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カフェの後 神泉で大山の湧水をいただきました。

冷たくて甘く感じ美味しかった。

 

 

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下りはケーブルカーを利用。

楽ちんです。


50分かけて登ったところ6分で下ります。

 

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参道に きゃらぶきのお店があったのでお土産に。

これまた美味しかったです。

 

 

 

1440駐車場到着。


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6時間の山行でしたが

初めての丹沢の山をゆっくり観光気分で楽しめました。

この時期の丹沢

気にしていた山ヒルに合わなかったのでよかったです。

 

 

次は鍋割山の鍋焼きうどん 

行ってみたい。

 


 

Category: 山歩き

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妻 初めての陣馬高尾縦走! 

9月半ば 陣馬山から高尾山まで縦走 妻が初めてのチャレンジ


私は今回で3回目。

 

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前回私一人で縦走したのは猛暑の7

それよりは歩きやすい気候にはなったものの


滝汗の妻には まだ苦しい季節かと

今回は 藤野からのスタートではなく

できるだけ距離と負担を少なくするため


陣馬高原下バス停からのスタートにしました。

これで陣馬山山頂まで 約2kmほど違います。

 

 

東京ではアルプス縦走の練習としてまずこの奥高尾の縦走ですが

距離にして20km歩き

また陣馬山からの場合 

陣馬山の急登と累積標高は1000mを越えるので歩きごたえはあります

 


今回は陣馬山から登るので 陣馬山さえ登れば後は

なだらかな道でさほど高低差はありません。

・・・ただ この陣馬山がなかなかです。

 


今回の工程の標高を見てわかる通り

最初登りが一気にきついです。

 

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5時半に家を出て JR高尾からバスで陣馬高原下まで


バスに乗っているのは ほとんど男性シニア登山者56人。

720分くらいに陣馬高原下に到着

 


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バス停には公衆トイレもあり

トイレは男女共有で 土日には並ぶらしく

調べた時 あまり良いことは書いてなかったけど

平日で人も少ないので問題なかったし

思ったよりきれいでした。



まずは 登山口まで15分ほど歩き

登山口入っていきます。


 

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 (変な顔のオブジェ?)



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最初なだらかな沢沿いを歩きますが 


しばらく歩くと陣馬山の急登がお出迎え

 

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既に 妻は「暑い・・・」と汗が吹き出し

少し登ると休憩。


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(明らかに いつもよりキツそう・・・目が・・・)


 

先は長いので急ぎませんが 大丈夫か?と少し心配。

 

 

水分摂りながら 少しづつ登ります。

 


途中で 30代くらいのトレラン男性が下山してきて

どうも足を引きずっている様子。


「どうしました?」と聞くと

登る途中肉離れし あきらめて下山しているとのこと。


靴下の中に500mlのペットボトルを入れて

アイシング代わりにしていたが

「テーピングと湿布ありますか?なければありますよ!」

と言ったが


「大丈夫です!」と何度も言われ あまり強要してもというのと

若そうだしまぁ大丈夫そうか・・とも思ったので

肉離れは テープでぎゅうぎゅう巻にしたほうが

楽なのにな・・・とも思いながら・・・


それ以上勧めず 「気を付けて!」と別れた


・・・がやはり テーピング渡したほうが良かったかも

と少し後悔した。

 

 

 

先ほどのお兄さんにも

「まだまだ先は長いですよ ここの坂すごいですね」と言われたが

その通り 妻の消耗は 思ったより激しかった

 

 

このままでは熱中症になりかねないな・・・と


水をやめてスポドリにしてもらい

(妻は甘いのが好きではないのですが 

やはり最初からスポドリにしてもらえばよかった)


体温上昇も熱中症にになるので

パウチのアクエリアスを2個凍らせて持ってきていた1個を

手拭いで巻いて首にあてました。

(冷凍アクエリ これは本当に持ってきてよかった 救われました)

 

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これでどうにか山頂まで頑張ってほしい。


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急登はまだまだ続きます。

 

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私はというと

今回は 前回紹介した尾瀬の歩荷さんのYouTubeで見た

歩き方にとても納得し

その歩行練習もかねて丁寧に登っていたのですが

全く疲れず 汗もそんなにかかず

妻から「なんで そんなに汗かかないの!!!」と言われる始末。

まぁ いつもの私のペースよりはだいぶ遅いので

正直今回の山行は 疲れなしでした。

その分 妻のサポートができたかな・・・とも思います。

 

 

 

どうにか急登を抜け山頂までたどり着けました。


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9:30陣馬山山頂


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(なんとか富士山も)



やはり 山頂は日影がないので 少し景色を楽しんで

明王峠で休憩することに。


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10:15 明王峠到着


明王峠で栄養補給し 少し休憩して

次の景信山を目指します


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あまり休憩が長くなると 筋肉も冷えて疲れがたまるので

10分~15分程度にします。

 

 

陣馬山を越えれば あとは比較的なだらかなので

妻も元気が少しずつ戻ってきます

 

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11:50 景信山到着

景信山で開けた景色を楽しみ

トイレ休憩をしてまた次の小仏峠から小仏城山を目指します


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妻は 小仏峠までは高尾から来たことがあるので

小仏峠からは見た景色もあり

残りも3分の1くらいで より気持ちも楽になった様子。


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13:10 小仏城山到着


珍しく 小仏城山の茶屋が開いていて

名物のジャンボかき氷も食べたいところでしたが

ここまで来ると もう早くゴールして

温泉入ってビール飲みたいので

茶屋では ラムネだけ飲みました

 

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一丁平を越えて高尾までももう少し

最後の階段を登ると 高尾山頂。

 

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 (13:40 一丁平到着)



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1415 どうにか高尾到着!


高尾山頂まで約7時間 約15km 

妻は 登り切った時 精も根も尽き果てる・・・といった感じ・・・。


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あとはリフト乗り場まで下り リフトで下山

・・・で 温泉でビール!で本当にゴール!!

 

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妻も 風呂上り食堂でビール飲んだ時は

「最っ高~~~~に美味しいーーーー!!!!!」と。


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で 無事奥高尾の縦走を終えました・・・

 

・・・なはずでしたが


なんと私が 温泉の風呂上りの脱衣室で着替え途中

ザックに入れていたモンベルの保温水筒を

右足の人差し指上に落とし負傷。

 

風呂上り妻を待っている間に応急処置。

どうにか 骨折はしていないようでしたが

足を引きずって帰った・・・という

なんともお粗末な結果となりました(涙)

 

 

 

 

 

 

Category: 山歩き

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初めての尾瀬は最高すぎた!(二日目) 

尾瀬2日目


430に起きてトイレに行くとき

至仏山方向に一人の女性が

ヘッドライト付けて小屋を出て行かれた。


至仏や燧ケ岳の山頂で

ご来光を見たい人はもっと早くに出ているのだろう

 


530 見晴らし朝の散歩

朝霧があまり出ていませんでしたが 

上着を着ないと寒いくらいの少しピンと張った空気

東京の暑さを思うと心地いい。

 


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600朝食


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朝食後 支度して700尾瀬小屋出発

 


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 (準備運動・・息子と足の長さが・・・(涙))

 



2日目は 尾瀬沼経由で大清水まで行きます。


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               (燧ケ岳登山口との分岐)



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尾瀬沼までは樹林帯を登って下ります

燧ケ岳の山すそを横になめて歩く感じ。

 

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900沼尻に到着。少し休憩します。

尾瀬沼・・・って広い・・・沼っていうより湖に見えます。

 

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そこから浅湖湿原を通ってビジターセンターまで行きます。


尾瀬沼は 北と南ルートがあり

南は少し道が悪いという情報と

初めてなのでビジターーセンターによることにして

北ルートを選択。


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1000 ビジターセンター到着

 

ここは 長蔵小屋があり 売店もあるので

息子はカップ麺を食べました(息子休憩多め・・・・)

 

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ビジターセンターでは 尾瀬の成り立ちなど詳しく解説してあり

やはり立ち寄ってよかったです。

水場もあるので 冷たい湧き水いただきリフレッシュ。

 

 

 

ビジターセンターから三平下(尾瀬沼山荘)までは

湖畔沿いを歩き 


そこから三平峠を抜けて一ノ瀬のバス停まで。


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 (尾瀬沼山荘から登りになります)


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1232 一ノ瀬バス停到着!!


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・・・と思ったのですが ここで計画ミス・・。


1230のバスはすでに出発

次のバスは1300

大清水からのバスが1300発なので

それには間に合わず 1300の次が1407・・・。

 

 

しょうがないので 一ノ瀬バス停でパンを食べて

次のバスを待ち 大清水まで。

 

でも 大清水バス停は 売店と食堂があるので

次のバスまで食事をしたり

売店をのぞいたり 何より食堂とバス受付のおじさんおばさんと

尾瀬についていろいろとお話しできたので

結果的に一ノ瀬で1230のバスに乗れなくて良かったね

ということになりました。

 


 

1420 車を停めてある戸倉駐車場に到着。

帰路につきました。

 

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初めての尾瀬。

とにかくよかった・・・また行きたい・・・思ったより近かった。

 

今回 ぐるっと尾瀬一周して

だいたいの雰囲気と全体像が見えたので

今度は 登山をいれたり 何より違う季節の風景も見てみたいのと

歩荷のマーくんにもお会いしたいものだ。

 

 

尾瀬は10月中頃には小屋の営業も終わるので

次は来年の5月半ばから。

 

 

 

今度は水芭蕉かな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Category: 山歩き

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