三人で昼飯@笹塚・下北沢
次男は すでに夏休み中ですが
夏休み前から授業が午前中までという日もあり
下北沢に塾があるので
最近は 昼飯を一緒に食べることも多い。
笹塚のボウリング場の中にある喫茶で
佐世保バーガーならぬ「ササボバーガー」
http://sasazukabowl.com/food_drink/
これが我が家は大好きですが 私は 久しぶり。
いろいろハンバーガー食べてるけど
ほんとササボバーガーが 一番美味い!
ボーリングはしなくても喫茶だけ利用できる。
普段ハイネケンはあまり好きじゃないけど
<生>は 美味かった。
ある日は 「前に行ったピザが食べたい」と息子が言うので
下北のラ・ベファーナへ
https://www.jack-pot.co.jp/brands/la_befana-shimokitazawa/
テラス席が空いていたのでそこにしたけど
やはり夏は少し暑かった・・・。
でもその分 スパークリングワインが美味しかったし
帰り駅のそばにあったおはぎ屋の わらび餅も美味しかった。
https://ohagi3.com/shops/ohagi3-shimokitazawa/
大抵は 息子の「○○が食べたい」という希望で決めるのですが
ある日は 珉亭って言うから行ってみると臨時休業
じゃあ 一龍(ラーメン)って言うから行ってみると休み・・・。
・・・ということで 私たち夫婦の希望で蕎麦屋へ。
下北で蕎麦屋に入るのは初めて・・・・かも。
「蕎麦切り 正音」
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13166303/
落ち着いた店内で
久しぶりに 昼からぬる燗・・・・美味かった・・・・。
いつも 息子はそのあと塾に行き
私たちは下北ブラブラするのですが
一杯飲んで いい気持ちだからか
気持ちが大きくなってついつい余計な買い物をしてしまう・・・。
この日も 一瞬 ガラスにしか見えない
Apple Watchをデザインしたマークニューソンがデザインしたというグラス
一目惚れして 買ってしまった・・・。
Category: 日記
ピザとコーラと森林浴@道志の森キャンプ場
6月末 道志の森キャンプ場にデイキャン。
道志の森キャンプ場は 道志エリアでは一番?と言っていいくらい
有名なキャンプ場ですが 行くのは初めて。
中央道相模湖インターを降りて
ひたすら細い山道を通り
まず道の駅どうしで軽く買い物をして
そこから近い道志の森キャンプ場に向かいました。
天気は 小雨予報。
風はなさそう。
YouTubeで関連動画を見ると
いつも人でいっぱいの様子ですが
平日ということもあってか人はまばら。
道志の森キャンプ場は
道志川の支流 三ヶ頼川沿い約2kmに渡って広がっていて
とにかく広い。
受付をして 勝手がわからぬまま
とりあえず上流サイトに行ってみる。
適当な場所があったので車を止めてみたが
妻が すぐ下にあった川に近い小さなサイトを見つけ
「こっちの方が良いんじゃない?」
とても狭いけど テントも張らないし
景色重視ということで決定。
車を移動。
タープもどう張るか・・・と思ったけど
頭上に木々があるので小雨程度なら大丈夫だろうと
とりあえずタープなしでもろもろ設営。
道志の森は 虫が多いみたいだったので
新兵器二つ用意。
コールマンとコラボ商品。デザインが気に入った。
まずはそれらを配置して。
あとは炭起こし。
前回の奥多摩キャンプ同様 ウインドスクリーンが役に立った。
今回は 動画を見て作りたかった
氷出しコーヒーを準備。
あとで悲惨なことになるとはつゆ知らず。
とりあえず準備完了。
リバーズのシリコンドリッパーとドリッパーホルダーは
妻からの誕生日プレゼント。
今回は使っていないけど ダックノットのアルコールストーブも。
炭も落ち着いた様子。
その頃から ポツポツきだしたので
やはりタープを張ることに。
本日の昼食 ピザの準備。
以前から欲しかった炭を使ってピザが焼けるプレートを買ったので
今回はそれを使用してみます。
虫が多いと思っていたのですが
虫よけ対策のせいか 気温のせいか
結局この日 虫刺されはありませんでした。
キャンプの虫よけは 森林香が有名ですが
どうも私は森林香の臭いが嫌いなので
今回の物が有効なら無臭だし こっちの方が良いかな。
ピザが焼けるまで 少し時間がかかるので
その間にガスでいつものジョンソンビル!
ジョンソンビルが良い感じの頃
丁度ピザも焼けてハサミでカット
今回はノンアルではなく 久しぶりのコーラで。
ん~~~~~!!!美味い!
ピザも!美味い!・・・のですが
もう少し焼き加減が・・・・少し焼きすぎたかも・・・・。
そう話しながら食べながら・・・
「(氷出し)コーヒー 火のそばの方が早く溶けるんじゃない?」と
炭の近くに置いていたのですが
何かの拍子に当たって惨劇。
とりあえず残ったのはこれだけ・・・・。
でも残った分だけでも飲んでみたのですが
これが超うまい。
溶けるのを急いだ代償はしょうがないですが
やっぱり氷出しコーヒーは美味いということはわかったので
後日 家で作ったけど これはくせになる美味さで
私は大好きな味。定番確定。
・・・で 気を取り直してピザ二枚目。
今度は 炭を少し離して焼けるように 網の位置を調整。
今度は ふっくらとめっちゃ上手くできた!
お腹も満たし 氷出しコーヒーは飲めませんでしたが
ドリップのホットコーヒーを飲んで
一息して帰りました。
初めての道志の森キャンプ場でしたが
水場やトイレも近くて 今回の場所はとても気に入りました。
何より 道志の森キャンプ場ってトイレットペーパーが無くて
持参なんです。
これを先にトイレに行った妻が気付いて
事無きを得ましたが
知らずに行っていたら・・・と思うとぞっとします・・・。
トイレットペーパーは 受付で1個50円で買うことはできます。
くれぐれもご注意を!
それにしても 今までどちらかというと
林間サイトって虫も多いし 敬遠していましたが
なるほど 皆に人気なキャンプ場なわけだな・・・。
マイナスイオンたっぷりで
とても癒された時間でした。
また来たいキャンプ場です。
帰りは 都留の道の駅によって帰ったのですが
妻も私も 道の駅は どうしより都留の方が気に入りました。
次はいつ来れるか・・・。
Category: キャンプ
徒歩キャンプも良いものだ@氷川キャンプ場
6月のはじめ 奥多摩の氷川キャンプ場に徒歩キャンプ。
氷川キャンプ場も徒歩キャンプも初めて。
以前から なるべく軽装キャンプをしたくて
究極は登山キャンプですが まずは徒歩キャンプ。
徒歩なら 車じゃないのでデイキャンでも飲めるのが楽しみ。
息子を送り出して すぐに電車に乗り
想像以上の満員電車でどうにか中央線の立川まで。
立川からは 青梅線で終点「奥多摩」駅まで。
青梅線 青梅からは単線で 乗っているほとんどはハイカー。
それも平日とあって ほとんどシニア。
元気だな~~~日本のシニア。
荷物は泊りではないので テントなどはないので
楽勝と思いきや
なんだかんだと重くなり 私が11kgくらいで妻が8kgくらい。
まだまだミニマムにしなければ・・・・。
青梅線に乗るのは 6年前に沢井駅の造り酒屋「小澤酒造」に行って以来。
青梅から30分くらいで終点奥多摩。
家からは2時間くらい 10時過ぎに到着。
駅を降りると 東京とは思えないのどかな風景。
予報は曇りのち雨。
先ずは近くのコンビニ風な店に行き
ビールと甘いものを購入しキャンプ場へ。
キャンプ場は 駅から徒歩5分。
よく相模湖や富士五湖の方にキャンプに行きますが
空気は奥多摩の方が美味しい気がするのは
圧倒的山の中・・・だからでしょうか。
川もきれい。
坂を下り
ネットで予約はしていたので受付をして
河原のフリーサイトに下ります。
結構な急坂。
キャンパーはまばらにいましたが数人 数組?
まぁほとんどはソロキャン。
河原に下りると雨が降り始めました。
荷物を下ろして
先ずは風向きと景色を考えて
タープを張り雨避け。
炭起こし。
今回最近使っていなかったウインドスクリーンを炭起こしに使ったのですが
これがなかなか最適で
これからはこれで着火しずらいオガ炭も大丈夫。
火起こし好きなようで 炭起こしに妻も奮闘。
炭も安定したので昼飯
食べるは前回と同じ焼肉ですが
前の日 オオゼキに買い出しに行きました。
野菜関係は 家で準備済み
先ずはやはり
牛タン。
やっぱりノンアルよりビールは滲みます。
お次は「超目玉」の神戸牛
焼肉用の肉より美味そうだったので ステーキ肉を切って食べることに。
いやぁ~~~~これは笑顔しかない旨さでした。
二枚目もペロリ!
あとはアウトドアスパイスをつけた手羽先。
今回 出汁の入った新しいスパイスを買ったので
それも混ぜてつけたのですが
美味いものは何つけても美味いです。
あとは〆のラーメン用にお湯を沸かして
それぞれ選んだインスタントラーメン。
これも外で食べると 普段より数倍美味いんですよね。
お腹も落ち着いてコーヒータイム。
以前お客様からいただいたブルーポピーベーカリーのドリップコーヒー。
これも美味しくいただきました。
あとは少しゆっくり。
途中 小雨程度に降っていたのですが
食事を終えたころには 雨は止んでいました。
本当は 3時半の電車に乗ろうと思っていたのですが
また雨雲が来そうだったので
2時半の電車に乗ることに。
電車は 14時から15時は1時間に一本。
降られることなく撤収完了。
帰りは電車で少し寝ました・・・。
なかなか楽しかったですが
反省と改善の気づきが多く いい経験になった一日。
それにしても何より空気が美味しかった
奥多摩・・・また来よう。
Category: キャンプ
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