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自由が丘のマンツーマン美容室 アルーアルー の店長日記

美容室アルーアルーの店長 中原幸信のつぶやき日記です

 

小学6年生の詩 

今週の火曜日
久しぶりにけたたましく地震警報が鳴り強い地震がありました。

丁度 一週間前くらいにニュージーランドで強い地震があり
東日本大震災の時も 二週間前にニュージーランドの地震で
日本人の留学生が多く犠牲になったので
関連性はないのかもしれませんが
なんとなく嫌な予感がしていました。

先日の鳥取地震
戦時中に 鳥取で地震があった1年後に東海地震があったというので
それも関連付ければ・・・と思ってしまいます。

もう一度 個々の災害対策を見直した方がよさそうですね。

そんな今週のお休み
午前中 下の子の「学校公開」に行きました。

・・・いわゆる参観日・・みたいな。
一週間学校が開放されて 好きな時に好きなだけ授業を見れるというもの
・・・先生は大変ですよね・・・・。

さすがに平日の午前中 6年生にもなると
クラスで参観に来ている親は私たち以外誰もいませんでした。

以前も書いたことがありますが
授業より私は 貼りだしている作文や絵を見るのが好きで
今回は 詩が貼りだしていました。

私は詩が好きです・・・というか好きになりました。
 
きっかけは忘れましたが
小学5年生か6年になってからか
担任の勧めで 毎日ひとつ詩を書いて担任にみてもらい
添削のように評価を書いてもらっていました。

もちろんそれをしていたのはクラスで私一人なわけで
「中原 毎日 何を先生に出しよるん?」とか友達に言われながら
それはそれで先生と交換日記じゃないけど特別なことをしているような
楽しみはありました。
そのノートも何冊かになっていたと思うのですが
今はどこへやら。

だから 小学校の卒業アルバムも
私は詩を書きました。
 
話は戻りまして。

廊下に貼りだされた詩は
生きていることの喜びや
戦争や思春期の心の揺れ動きなど
さすがに6年生だけあって感受性豊かなものも多く
なるほど・・・と思って
楽しく読ませてもらいました。

一番面白かったのは
寂しそうに自販機の下に落ちていた10円玉が 
うまい棒を買って輝きを取り戻した・・・っていう詩でした。
小学生らしいユーモアがあって中原賞!

あ・・・うちの子ですか・・・
「秋鍋」というタイトルで
久しぶりに家族で鍋を食べたのが美味しかった・・・という詩でした・・・。

なんでこうも 同じ年で
感受性や文章力が違うものかね・・・。

小学生らしいね・・・と自分を納得させるしかありませんでした・・・

とほほ。。。。


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Category: 2016年11月

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