「夜間もやってる保育園」というドキュメント映画を見ました
恵方巻の大量廃棄が問題視されていますね。
ここのところの日本経済は
便乗・・・というか
ハロウィンにしても 節分にしても
ちゃんとした風習を
ただただ ビジネスと直結させるのは如何なものかと思います・・・。
私は 子どものころから節分の日は太巻きでした。
今年も 毎年お願いしている近所のお寿司屋さんで
太巻きを注文して食べました。
自由が丘のマンツーマン美容室アルーアルーの中原幸信です。
先週の休みに
「夜間もやってる保育園」という映画を見ました。
前回 「人生フルーツ」という映画を見た
東中野の 小さな映画館ですが
何より まだ その「人生フルーツ」という映画を
上映しているのにびっくり!
超ロングラン上映です。
今回見た映画もドキュメント映画
題名そのままで 夜間保育にスポットを当てたドキュメント。
私自身 もう 保育園に預けるような年の子どもはいませんが
長男が栄養士で 子どもの食にかかわることにも触れていますし
この春から
息子の彼女も 丁度 保育園の給食にかかわる仕事に就くので
少し興味もありました。
まぁ 夜間に子どもをあずけないといけない状況の家庭ですから
いろいろと事情があるわけで。
厳しい現状も目の当たりにするのですが
子どもという お金ではない部分との葛藤が
個人的にも 社会的にもそこにあります・・・。
私個人的に
こういう番組や話題を聞いたときに
いつも思うのですが
共働きの家庭で 70%くらい
女性の家事の負担が多い・・・というのですが
男性の専業主婦(夫)がもう少し増えても
いいんじゃないか・・・と思います。
実際 実力のある キャリアのある女性は多くいますし
家庭があるから実力だけの仕事ができない状況の方も
結婚したから仕事を辞めた・・・という人も
多いのではないかと思います。
髪結いの亭主・・・・では困るのですが
もし 女性の方が 社会的に・・・というか
ぶっちゃけ 稼げる人なら
男性は その女性のサポートするような社会・・・
家庭も・・・
保育園が 足りない足りない・・・
待機児童が・・・・
といわれていますが
これからは 必要なんじゃないか・・・と思います。
あと
私は 小さなころから 子どもをあずけるということに関しては
否定はしません。
そうしないとどうしようもない家庭はありますし
私も 長男を保育園でみてもらい
とても助けてもらいました。
だから こういう施設
体制は十分に整うべきだと思うのですが
その反面
最近 ベビーカーを押しながらとか
赤ちゃんが お母さんの方に向いているのに スマホをしていたり
ベビーカーで 小さな子どもに スマホを見せているのを見ると
変わらないといけないのは
社会だけなのかな・・・・とも思います。
映画を見て
長男に 今回の映画をすすめたら
後日 彼女と見に行ったらしい。
・・・どうでもいい話で
私は ほとんど パソコンでLINEをするのですが
つい最近 キーボードで LINEの改行の仕方を知りました。
これからは 少しは読みやすくなるかな・・・と思います。
映画は ポレポレ東中野でアンコール上映決定とのことです。
Category: 2018年
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