PCX125（初期型JF-28）にキジマ(Kijima)のスチール製リアキャリア装着

自由が丘のマンツーマン美容室アル―アルーの中原幸信です。

 

 

バイクキャンプをするために

リアキャリアが必要なので取り付けました。

バイクは　PCX125　初期型JF-28

 

 

 

キャリアは　なるべく大きなものが良かったのですが

初期型に適応しているのは　限られているので

必然的に　キジマ(Kijima)のスチール製リアキャリアにしました。

 

 

 

初期型以外は　加工必要ないようですが

初期型は　キャリア装着に穴あけが必要なので

穴をあける用のタケノコドリルも買いました。

 

 

電動工具は　ポータブル電源があるので楽勝。

 

 

まずはシート開けて

後ろのカバーを外していきます。

 

 

ネジ二本外して

 

 

止まっている爪を外していくのですが

これが少しコツがいるようです。

 

 

外側に押しながら上に力を入れるのですが

なんとなくマッサージで揉んで押し上げる感じ（？）

 

 

そんな感じで　しばらく揉んでいたらあまり力がいらずに外れました。

 

 

とりあえずキャリアについていた取り付け説明書はこんな感じ。

 

 

 

純正のカバーには　

ちゃんとガイドになる丸がついてると思うのですが

私は中古で買ったバイクで　

このカバーは社外品（中国製？）ということは

バイク屋に聞いていましたが

ガイドの丸も　ついてはいましたが

これが大きな間違いで・・・・

結局　外側の穴は大きくずれていました・・・。

 

 

（・・・写真あらためて見たらぜんぜん位置違うじゃん。。。）

 

 

 

・・・で穴開けていきました。

 

 

最初は　普通の小さめのドリルで開けて

 

だんだん大きくしていき

 

 

そろそろ買ったタケノコドリル装着！

 

 

これも　少しずつ穴を広げていき

ネジが通るくらいにします。

 

キャリアは水平になるため　ネジは長短があります。

まずは　どんな感じに着くのか試し付け。

 

 

 

4個の穴が開いたので穴の周りはやすりがけ

そして装着。

 

穴のガイドが違ったので

後ろは大穴が開きましたが　

後日少し加工して　走行・キャリアとも全く問題なし。

 

 

 

20年以上ぶりに買った

ツーリングバックもつけてみた。

 

 

大型のツーリングバックつけても

まだキャリアが十分開いているので

荷物の積載はだいぶできそう。

 

 

 

これでバイクキャンプ準備完了。

 

 

こいつ（PCX）は通勤以外に使うつもりはみじんもなかったけど

こいつでツーリングに行く気になるとはね・・・。

ちなみに　今回の取り付けをバイク屋に頼むと

穴あけがあるので大体工賃は　1万円程度ではと思います。

 

バイク屋に頼んでも良いのですが

このスクーターは乗りつぶす予定なので

少々失敗しても　自分で作業したほうが愛着もわくし

昔　バイク少しいじっていた時を思い出しました・・・

 

 

 

（・・・20頃の私　GPZのリアカウルをFXのカウルに移植する塗装中・・・

仕事が休みといえば　よくこのバイク工場に行っていたな・・・）