やっぱり登山と温泉セットはいいね!@陣馬山登山と陣谷温泉
10月の半ば 陣馬山登山をしました。
コースは
車を藤野駅近くにとめて
そこから登山口まで歩き
登山口から 一ノ尾尾根を登り
山頂で昼食
栃谷尾根を下り
下山途中の陣谷温泉に寄って
登山口まで戻り
駐車場まで。
駐車場少し迷いましたが無事到着。
支度をして出発。
登山口までの道を探していたら
「陣馬山でしょ」と近くのおじさんが登山口までの道を教えてくれました。
線路沿いに歩き 踏切渡り トンネルを抜けます。
このトンネル暗いし狭いのに車の往来もあるので
点滅ライト点けて歩きました。
あとは登山口入り口まで舗装路。
トイレは 登山口入り口を少し過ぎたところにあります。
(公衆トイレの<イ>がない)
靴紐結び直して
登山開始。
一ノ尾根コースに向かいます。
当分舗装路・・・ですが 結構傾斜あり。
妻 早くも息があがります。
少し上ると 山道っぽくなってきます。
登山道始まりです。
今回は 山ナビアプリ「YAMAP/ヤマップ」を使います。
GPSなので通信圏外でも大丈夫。
事前に 登山計画も入れて アプリから登山届けも出しておきました。
比較的単調な道ですが ひたすら登ります。
分かれ道もいくつかありますが
どっちに行ってもその先で合流するので
安心して登れるし アプリで見ながらなので なお安心。
一ノ尾テラスまで来ました。
後半 妻の息も上がって
休憩が多くなります。
妻は 普通より心拍数が多いので
アップルウォッチで心拍数を見ながら
多くなると休憩するようにします。
落ち着いたらまた出発。
年配の方に追い越されることもありますが
あせらず登ります。
それにしても 平日の登山は年配の方が多く皆健脚
見習わないと。
景色こそ見えませんが
尾根の空気というか風の気持ちいいところもありました。
山頂までもう少し
「あと何分?」と妻
「あと10分くらいかな・・・」
「あと10分・・・・あと10分・・・・」と妻連呼。
階段まで来ました。
最後の階段はきついよね・・・。
茶店も見えてきた。
妻「けんちん汁・・・・・けんちん汁・・・・・・」
景色が開けました。
あいにく富士山は見えません。
茶店到着。
おじさんが一人で切り盛りしてるので少し時間かかります。
風があるので汗冷え防止に上着を着ます。
私は陣馬うどんで 妻はけんちん汁
あと 家から持ってきたおむすびとおかず少々
曇りですが いい景色を見ながら食事を終え
とりあえず山頂へ。
山頂楽しんで 少し下にウッドデッキがあったので
そこに座りコーヒータイム。
やはり風が強いので 防水スカートまいて防寒。
一息ついて 陣馬温泉に電話を入れ
営業確認して下山開始。
下山は 快調
途中開けて民家?畑?茶畑?
コース通り進んでいると ヤマップのルートと逆方向に 陣馬温泉の案内板
とりあえずそれに従うことに
また案内板 民家の前も通過。
歩いていると
銀杏ってこうなるの!!??!!・・・に遭遇。
ここから温泉徒歩5分! 予定より大分ショートカット!
・・・で案内通りに 温泉に行ってみたのですが・・・
聞いてみると ここではなく もうひとつの温泉宿らしく移動。
数分歩いて到着。
平日ということもあり 貸し切り状態。
男湯と女湯で話ができる・・・。
檜風呂で 景色も良くて
とても気に入りました。
風呂でゆっくりして ゴールまでもう少し。
途中の 無人販売の梅干し買い
登山口到着
登山口に戻ったくらいから雨がポツポツ。
バス停の時刻表見ると
ほとんどないバスが奇跡的にあと10分くらいで来るので
雨も降るし 藤野駅まで歩いて30分
これはバスを待つことにしました。
バス停近くの商店の前で 雨宿りさせていただき。
下山後のコーラは美味い!!
程なくバスが来て 5分程度で駅に到着。
無事 陣馬山登山を終えました。
下は 登山計画と実際の活動データ
下山ショートカットできたけど ゆっくりペース
今度はもう少し余裕をもって計画立てないとだな・・・。
少しづつ体力付けていこう。
Category: 山歩き
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