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自由が丘のマンツーマン美容室 アルーアルー の店長日記

美容室アルーアルーの店長 中原幸信のつぶやき日記です

 

奥多摩三大急登で山の神様に感謝@六ッ石山・石尾根縦走路 

ゴールデンウィーク中日の平日

妻が 長男の育休明けのヘルプで鹿児島に行ったので

私は一人登山することに。


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一人の時は なるべくトレーニングになる山を選ぶのですが

今回は 奥多摩三大急登のひとつ 六ツ石山水根ルート。

 

 

あと今回のルートを選んだ理由の一つに

人気のないコース・・・というところもある。

GW中日平日とはいえ人気の山はさすがに人が多いと予想。

天気も良さそうだし 富士山が見える山はとにかく候補から外した。

 

 

・・・が 730着の奥多摩駅は予想をはるかに超えて

ここは下北?と思うくらいの人の波

いつもの平日7:30の奥多摩駅ホームは数人階段を降りるくらいなのに・・・。

 

730について 奥多摩湖に向かうバスは7:40出発。

 

いつもなら出発時間までトイレをすませるところだけど

既にバス停は行列なので 急いで後ろにつく。

 

どうにか 私がほぼ最後にバスのステップに乗れたくらい。

後の人は後発をまた待つんだろうか・・・ギリギリセーフ・・。


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バスに乗れたけど トイレが・・・。

水根コースに一番近いバス停は「水根」だけど

そこにはトイレがないので 一つ先の「奥多摩湖」で下車。

 

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水根で下車した人は一人

奥多摩湖で下車したのは45人くらい

あとは 皆どこまで乗るんだろう。

 

 

奥多摩湖にある立派なトイレですませ いざ出発。

(今回のルートは ここ以降 ゴールの奥多摩駅までトイレはありません)


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まずは 水根のバス停まで戻ります。

 

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5分ほど坂を下って水根バス停到着。

 

 

ここから道路を渡って 右に折れて登山道を目指します。


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まずは 運動前のアミノバイタル。

 

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奥多摩湖から私の後ろを男性一人・・・同じコースの様子。

 

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しばらく歩いて 登山道入り口に着いた。


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ここから登りが続くのはわかっていたので

上着など脱いで暑くなっていいように準備。

 

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その間 後ろにいた男性は先に登っていった。

 

 

830

私も 少し間隔を取りたかったので

少しゆっくり目に支度して出発。

 

 

民家のわきを登っていくのですが

丁度住人の男性が出てきて 登山者を見慣れた様子で

「おはようございます。今日は いい天気ですね 暑そうだから気をつけて」と声をかけてくれた。

 

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少し登って振り返ると奥多摩湖が眼下に。

 

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少し先に 初老の夫婦が登っていましたが

程なく追いついて 先に行かせてもらった。


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さらに歩いていると さっき後ろにいた男性に追いついて

登山のあおり歩行も嫌なので少しゆっくり目に登っていたのですが

あまり登山慣れしてなさそうなので 一気に近寄って

「お先にしつれいします」・・・と抜くことにした。

 

 

 

程なく 産土神社が見えた。


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無事下山を祈って先を行く。

 

 

道は 眺望もなくただただ登るのみ

見たような風景だ・・・・

奥多摩から鋸山に向かう時の道にそっくりだった。

 

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直登ではなく つづら折りにひたすら登っていく。


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登山というより ほんとトレーニングと思わないと

面白くもなんともない。

 

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先が明るくなってきた ピークではないことは地図で分かるが

とりあえず明るいところに出たら一息つこう。

 


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ちょっとした広場に出た。

どうやらここの光が見えていた空間らしい。

 

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ずっと登りなので こうして景色が変わるだけでも気持ちがリセットできる。

 

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さらに登っていきます。

 

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あと25分くらい登ればトウノクボ(とりあえず急登の区切り)ってところで

エネルギー補給。

 

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一番きついところでエネルギー復活を望みたい・・・・が

後でここまでまた戻ってくることになるとは露知らず・・・。

 

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エネルギー補給して ガシガシ登る。

いつもより確実に腿が張っている。

Mな私は そんな自分を追い込むようにハァハァ言いながら登る。

 

 

また先が明るくなった・・・多分あれがトウノクボ

あそこまで あそこまで・・・と思いながら足を運ぶ。

 

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アルプスの山はこんなもんじゃないよ!と自分に喝を入れながら。

 

 

 

 

どうやらトウノクボに着いたみたいだけど・・・

登りの斜面はまだ終わらない・・・。

 

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景色が開けたぶん気持ちは開放される。

 

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さらに進むと 防火帯の道にでた。


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稜線は風が気持ちいい。

 

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急登の後のこの稜線は より気持ちよく感じる。

小さい上り下りはあるけど もうどうでもよくなる。

ただただ六ツ石山の山頂を目指す。


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10:00

やっと 六ツ石山山頂が見えて

サングラスを出そうと思ってサコッシュの中を見るけど

ない・・・・・ない!ない!ない!

 

 

一瞬で ゼリー飲料出したときに落としたことを悟る・・・。

 

 

しばし放心状態・・・。

・・・どうする・・・・。


 

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ほどなく 今来た道を トレラン風な男性が登ってきたので

「すみません・・・水根から登って来られましたか?」と私

「はい」

「途中で サングラス落ちてなかったですか?」と聞くと

 

「あーーー!!ありましたよ!!

結構最初のころですよね~~~!!

あったので横に避けたんだけど あー!!やっぱり持って来たらよかった!

あ~~~!!ごめんなさい!

あーーーどうしようか一瞬迷ったんだよな~~~!!」

とこちらが恐縮するくらいいい人で

 

「あ・・・あったんですね・・・避けてくださってありがとうございます。」

山頂に着いたときは 到底今来た道を戻るなんて考えられなかったけど

景気を眺めながら パンとジュースを飲んで

少し冷静に考える。


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食べ終えて 

「やはり あるなら戻ろう」

uvex(ウベックス)の調光レンズ いつか忘れたけど誕生日プレゼント

とても気に入っていたサングラスでもある。

 

「あってもなくても また水根(バス停)まで戻って 今日はこのまま奥多摩に戻ろう」・・・と。

 

 

(逆ルートから)山頂にいた 4人(同じくらいか少し上くらい)の男性たちが

私がサングラスなくしたのを聞いていて

「戻るの?」

「戻ります!」と泣き笑顔の私。

 

 

1010

気を取り直して 今来た道を戻る。

登るときはそこまで思わなかったけど 結構急な下り。


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落としたところは見当つくので

そこまではとにかく下る・・・・下る・・・下る・・・。

 

 

結構くだりも膝にくる・・・。

 

 

 

途中56人の人に 「サングラス落ちてなかったですか?」と聞くが

「なかったな~~」「サングラス?見なかったな・・・」

「ゴミ拾いながら登ってきたんだけど サングラスは見なかったね・・・」

 

・・・・ほんとにあるの?あるとしても見つけられるの?

 

・・・と半ば諦めと不安を感じながら 急登を下る。

 

急登なので 木をまわりこんで根元を見てみる・・・。

見つからないかもな・・・・

・・・・このへんだったかな・・・・・

と少しスピードを緩めながら 木の根をまわりこみながら見てみると

 

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あった!!サングラス!!


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これは奇跡だ!!奇跡だ!!

山の神様ありがとうございます!!!

もうこのサングラス一生使うよ!!

 

・・・・と 一人で興奮し

そのまま下山する予定でしたが

時計を見て 1040 まだ行ける!と

サングラス見つけて興奮しアドレナリンが出た体とは怖いもので

今来た道をまた登り始めました。

 

 

トウノクボ手前で 先ほど山頂でお会いした4人組の方たちが下りてきた。

 

「ありました!」と私

「お~~!!それは良かった!」

「どこまで降りたの!?早くない!?」

私は ただただ笑顔

「じゃぁ お気をつけて」と別れて私はまた登る・・・登る・・・。

 

 

でも サングラスが見つかった興奮はそうそう冷めず

登っていても自然に笑顔になる。

 

 

 

・・・で本日二度目の登頂。



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今度はサングラスをつけて。

 

 

途中ですれ違った人たちは 休憩していた。


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私は 1時間ロスしたので 先を急ぐ。

まぁ急がなくても 2時くらいには駅につくだろう。

 

 

山頂までの道がずっと登りだったので

山頂からの下りは ただただ風が気持ちよくて

ザレ場だけ気をつければ 足取りは軽い。


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あらためて思うけど

本当にこの石尾根縦走路って気持ちいい稜線だ。

 

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40分ほど下ると 赤土で滑りやすいエリア。

 

ここからは景色を楽しむ道ではなくなった。

 

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長男の通った大学の敷地か・・・と少し親近感。

 

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ずっと下りも疲れてくる。

 

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朽ちた橋を渡ったけど・・・本当は側道を通るのが正解だった。

危ない危ない・・・最後は飛んだので 折れなくてよかった・・・。

 

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程なく下ると 舗装された林道に出た。


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GPSを見るとまだ先は長そうだけどずっと舗装路なのか?

それはそれでつまらない・・・と思いながら進んでいくと

 


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側道に入るような標識。


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また山道を歩くことになった。


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しばらく歩くと 羽黒三田神社のわきに出た。


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神社を出て どう見ても右の方が行きやすい道に見えたが

GPSは左を示しているので そうか?と思いながら左に行く。


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やはりGPSは正しいらしかった。

右に行くとどこに行ったのか少し気になったけど・・・。


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あとは 急な神社の階段を下って 坂を降りると駅前につながる町に出た。

 

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1340奥多摩駅到着


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駅前の公衆トイレで 靴も洗えて


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お腹もすいたので そばでも食べようかと思ったら

開いてそうになく

そういえば駅の上にカフェがったなと思って見てみると

なんと飲みたかった奥多摩のクラフトビールが!


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速攻 階段を上がって クラフトビールとカツカレーで大満足。

 

 

今回の山行は 不思議な偶然が3つあった。

 

   急登を登る時 右膝に違和感を感じて このまま痛くなるのかな・・・と思ったとき 上る途中に小さな祠があって いつものように「無事下山できますように」と拝んでその横を通って木に触った瞬間 「ん??!!」

気のせいか・・・膝の違和感がなくなって

・・・気のせいだろうな 510分歩くとまた痛くなるか・・・と思ったけどその後ひざは大丈夫だった。

 

   落としたサングラスを見つけた

 

➂奥多摩のクラフトビールを飲みたかったけど お店VERTERE(バテレ)は

 土日しか営業してない様子であきらめていたけど 駅上のカフェで飲めた

 

・・・というかんじ・・・。

 

まぁそんなことか・・・と言われればそんなことなのですが

私は どうも今回の山行は 山の神様のおかげな気がして

感謝しきり。

 

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ただ 急登の往復はさすがに足にきて

久しぶりに34日 腿がひどく筋肉痛・・・。

 

 

まだまだだなと思い知らされた山行でもありました。

 

 

 

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Category: 山歩き

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