銀座と有楽町
今週のお休み
お客様でもある須藤さんが企画する「夏時間」という作品展があり
銀座の教文館に行きました。

出品されている松岡ようじさんのガラス器が好きで
ビール飲むときにあうグラスがあればと思っていました。
天気はぽつぽつ程度の雨。
銀座線のA9出口を出ると目の前に教文館。
その4Fです。
なかなか興味深い作品が多くあったのですが
残念ながら今回購入には至らなかったので
個人的にグラス注文しようかな。
(以前も デキャンタを特別に作っていただきご苦労させてしまいましたが・・・・)
作品展の後
教文館6Fにナルニア国という子供用書籍のフロアがあり立ち寄りました。
絵本や子供用の本は好きなのでいろいろと物色。
少し前に ラジオで「絶滅哺乳類図鑑」を熱く語る人があり
それまでまったく興味なかったのですが
聞いているうちに見てみたくなったのを思い出し
探してみたのですが 残念ながらそこにはありませんでした。
・・・で 少し前にテレビで 谷川 俊太郎さんを見たので
詩でも読もうかと 詩の本を物色。
「草にすわる」という3・11後の詩集があったので購入。

ちょっとした時間の合間に読んでいきたいと思います。
12:00過ぎ 教文館を出て有楽町の映画館へ
(・・・珍しく2週続けて映画だ・・・)
映画は「海街diary」12:30からの上映。
知っている子が少し写っているということもあって
本当は「あん」という映画も観たかったのですが
こちらを選択。
実は「あん」は以前から見たかったのですが
なかなかタイミングが合わず観に行けず しびれを切らせ
原作のドリアン助川さんのとりあえず世界観を感じたくて小説を購入。
もちろん 「あん」は映画で見る予定なので
「多摩川物語」という短編集にしましたがなかなか癒される作品集です。
・・・で有楽町 有楽町・・・どっち?
銀座は 以前メイクアップの仕事で何度か三越に来ていましたが
三越は地下鉄通路から直結なので 地上はほんの数回しか歩いたことがない・・・。
結局 間違えて新橋方面に歩いていたのに気づき
急いで方向転換。
どうにか映画館を見つけて無事映画鑑賞完了です。
是枝監督作品は 以前から好きで
「そして父になる」が有名ですが
私は「歩いても 歩いても」の方が好きです。
なにげない日常の描写が ともすればわざとらしくもあるのですが
私は「あるある!」と思いながら見られますし
言葉の選び方も好きです。
今回は漫画が原作のお話ですが
さすが漫画大賞とっただけあるのかしっかり泣かせていただき
気分もスッキリしました。
原作も読んでみようかな。
銀座 教文館展示「夏時間」は7月19日(日)までです。
教文館は「花子とアン」の村岡花子さんが26歳のときから19年間にわたり教文館の編集者として働き、
2代目となる現在の建物でも、44歳までの4年間働いていたそうです。
当時から子ども向けの書籍もかかわられていたのでナルニア国もその流れからなのかも。
お客様でもある須藤さんが企画する「夏時間」という作品展があり
銀座の教文館に行きました。

出品されている松岡ようじさんのガラス器が好きで
ビール飲むときにあうグラスがあればと思っていました。
天気はぽつぽつ程度の雨。
銀座線のA9出口を出ると目の前に教文館。
その4Fです。
なかなか興味深い作品が多くあったのですが
残念ながら今回購入には至らなかったので
個人的にグラス注文しようかな。
(以前も デキャンタを特別に作っていただきご苦労させてしまいましたが・・・・)
作品展の後
教文館6Fにナルニア国という子供用書籍のフロアがあり立ち寄りました。
絵本や子供用の本は好きなのでいろいろと物色。
少し前に ラジオで「絶滅哺乳類図鑑」を熱く語る人があり
それまでまったく興味なかったのですが
聞いているうちに見てみたくなったのを思い出し
探してみたのですが 残念ながらそこにはありませんでした。
・・・で 少し前にテレビで 谷川 俊太郎さんを見たので
詩でも読もうかと 詩の本を物色。
「草にすわる」という3・11後の詩集があったので購入。

ちょっとした時間の合間に読んでいきたいと思います。
12:00過ぎ 教文館を出て有楽町の映画館へ
(・・・珍しく2週続けて映画だ・・・)
映画は「海街diary」12:30からの上映。
知っている子が少し写っているということもあって
本当は「あん」という映画も観たかったのですが
こちらを選択。
実は「あん」は以前から見たかったのですが
なかなかタイミングが合わず観に行けず しびれを切らせ
原作のドリアン助川さんのとりあえず世界観を感じたくて小説を購入。
もちろん 「あん」は映画で見る予定なので
「多摩川物語」という短編集にしましたがなかなか癒される作品集です。
・・・で有楽町 有楽町・・・どっち?
銀座は 以前メイクアップの仕事で何度か三越に来ていましたが
三越は地下鉄通路から直結なので 地上はほんの数回しか歩いたことがない・・・。
結局 間違えて新橋方面に歩いていたのに気づき
急いで方向転換。
どうにか映画館を見つけて無事映画鑑賞完了です。
是枝監督作品は 以前から好きで
「そして父になる」が有名ですが
私は「歩いても 歩いても」の方が好きです。
なにげない日常の描写が ともすればわざとらしくもあるのですが
私は「あるある!」と思いながら見られますし
言葉の選び方も好きです。
今回は漫画が原作のお話ですが
さすが漫画大賞とっただけあるのかしっかり泣かせていただき
気分もスッキリしました。
原作も読んでみようかな。
銀座 教文館展示「夏時間」は7月19日(日)までです。
教文館は「花子とアン」の村岡花子さんが26歳のときから19年間にわたり教文館の編集者として働き、
2代目となる現在の建物でも、44歳までの4年間働いていたそうです。
当時から子ども向けの書籍もかかわられていたのでナルニア国もその流れからなのかも。
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Category: 2015年7月
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